大山崎の一日 ① 「大山崎山荘美術館」
2009年 11月 09日
滅多にない、一日お休みの私・・・・・・・
随分前から、行ってみたいと思いながら、
行けてなかった、
「大山崎山荘美術館」へ行って来ました・・・
JR京都線「山崎駅」より、徒歩10分と・・・
しかしながら・・・結構、坂道らしく・・・・
駅より、専用送迎バスがあり、
行きはバスに乗りました・・・
山荘美術館には、駐車場がなく、
車で行っていても、駅辺りから、
歩く事になります・・・
バスを降りると、そこからまだ、
トンネル(国登録文化財 )をくぐって、まだ坂道・・・
トンネルを、くぐって、坂道を上がって行くと、
見えてきた、素敵な建物・・・・
以前は、車庫 だったそうで・・・・
(イギリスのハーフティンバー工法)
今は、休憩所・・・
現在は・・・・(国登録文化財)
いよいよ、山荘美術館の表門です・・・・
アサヒビールの所有です・・・・
ワクワクしながら、入って行くと・・・
見えましたぁ~ 写真で見た通り・・・
感激~~思っていた通りの外観・・・・
残念ながら、内部は撮影禁止でした・・・・・
でも、テラスはOK・・・・
テラスから、新館(安藤忠雄設計)の通路が・・・
紅葉が綺麗・・・・
山側の景色も綺麗・・・・
山側に伸びた、ガラスの部屋は、
その昔、蘭栽培の為の、温室だったとか・・・・・
山裾に細長い、背の高い建物・・・
「白雲楼」と呼ばれた塔屋で、
何と、山荘建築の時、
施主が上の窓から建築中指令を出すための・・
部屋だったらしい・・・・・
新館の安藤忠雄設計の通路は、撮影OK・・・♪
階段を下り、この一番下が入り口です・・・・
エレベーターでも地下に行けますが、
階段通路から入るのが、正面入り口だった・・・
新館展示室は、円形で地下にありました・・・
やっぱり、安藤建築でした~
モネの睡蓮の絵が5枚もありました・・・・
帰りに買った、絵ハガキですが、展示の1枚です・・・
広い庭園にも行ってみました・・・
新館通路の横に、やっぱりありました川・・・
安藤建築には、必ずあります・・・気持ちいい流れ・・・・
広い庭から見た、山荘・・・・・
こんな、モニュメントがありました・・・
大山崎山荘・・・・・
大正時代に、木造で建てられたのち、
昭和初期に、増築され、
イギリスのハーフティンバー工法による建物で、
鉄筋コンクリート造、屋根部分には鉄骨組み・・・・
内部も素敵でした・・・
階段の踊り場に、
素敵なステンドグラスがありました・・・・
カフェ・コーナーで、珈琲も頂きました・・・
ウェッジ・ウッドのカップでした~♪
念願かなって、しあわせ・しあわせ!~
帰りに、アンケート用紙の記入したら、
頂きました・・・記念の絵ハガキ・・・・♥
内部とか、もっと詳しく見たい方は、
「大山崎山荘美術館」 ← HPはこちら!
帰りは、下りだし、距離も解ったので、
ぶらぶら、歩いて駅前まで・・・・
丁度、お昼になっていました・・・・
この後、サントリー醸造所を見学の予定・・・・
駅に置いてあった、
「大山崎おもてなし観光マップ」を入手・・
まちがまるごとミユージアム!って、書いてある・・
このマップを頼りに、散策も・・・・
つづく・・・・・
by mini-mini32 | 2009-11-09 08:34 | 建築物